長男は問題児かもしれない。振り回される日々。

参考:長男4歳、次男2歳4か月

こんにちは。パパ二歳です。

自分の子どもはもちろんかわいくて仕方ないです。

ですが、

長男は問題児かもしれません。

うすうす思っていました。

保育園の登園ですが、

まわりの親御さんは数分で子供とバイバイしますが私は40分ほどかかります。

入口でおはようございますした親御さんが帰るときには、私はまだ玄関で靴を脱がしています。

どうゆうこと?

まぁまぁまぁ。ほかの家庭と比べる必要はないです。
そう思っているので、私も気にしていません。
多少の苦労はありますが。

毎朝わがまま連発な長男は大丈夫?

結論から言うと、おそらく、思ったよりは良い子に過ごしている気がします。
コロナで保育園のイベントがすべて中止されている関係で、保育園に通いだしてから息子たちの円生活を見る機会が一度もなかったのですが、先日、『園生活上映会』というイベントがあり、妻が見てきてくれました。
私も見に行きたかったのですが、親どちらか1人までという厳しいルールがあり、妻に譲りました。。。

その映像のなかの長男は、それなりに先生の言うことを聞いていました!

なので、保育園での過ごし方がずーっと不安でしたが一旦はなくなりました。
不安になる理由として、長男の行動を紹介します。

同じような悩みを持っている方、安心してください!
案外大丈夫ですよ!

長男の毎朝のわがまま紹介

一部を紹介します。
どうなんでしょうか。
多い気がするのですが、いかがでしょうか。

こちらから確認したことなのに、違かったー!と騒ぐ

朝のパンの袋を「パパ開けていい?」「いいよー」のやり取りの後、袋をあけると突然「自分で開けたかったー!」と騒ぎます。15分、20分、なだめるのに時間を要します。

自分で体温を測りたい。おでこにピッとするタイプで。

忘れてしまった日はずっと登園中の車内で騒がれました。
ここから30分ほど、なだめ続けてもおさまりませんでした。
園の先生が体温計持ってきてくれても、「脇のじゃない。おでこにピッのやつーーー!!!(泣)」と騒がれました。

車からの降り方のルーティン

見ていたDVDはキリのいいところまで見てからエンジンを切ってほしい。
そして、降りるための寸劇が必要になる。
「停めたい場所に停められたねー。シートベルトはずしてリュック背負っておりますよードアあけてくださーい」からの「はーい」も、必ず必要。
長男と次男の降りる順番、たまにパパの降りる順番も希望がある。

何かミスがあると、車から降りてくれません。

保育園までの道は次男と手をつなぎたい

駐車場から保育園までの道は次男と手を繋ぎたいのだが、次男がわざと手を繋がない。
ここも強制的に行くと数十分平気で泣かれます。

駐車場出口の側溝での踏切ごっこ

「カンカンカン・・・ガタンゴトンガタンゴトン~。カンカンカン。はい渡っていいよー。右よし、左よし、わたろー」を一緒にする必要があります。
忘れてそこを通り過ぎてしまうと、階段上ったあとだとしても、わざわざ引き戻されます。
そしてそこが駐車場なので車も多く、パニックになります。

保育園のドアを開けたい

ボタン式のロックがあるドアで、ロックを外したいと騒ぎます。
ですが保育園のルールでドアロック解除は子どもはしてはいけないので、ここは何分かかってでも言い聞かす必要があります。

弟を預けたい

パパママへのあこがれが強いのでしょうか。
次男の教室の扉を開けて、次男の荷物の入った袋を先生に渡して、「きょうもげんきです。みずあそびもしてだいじょうぶです。ぎゅうにゅうも大丈夫です。ちょっとはなみずでてますが大丈夫です。」といったお話をします。
先生方は忙しいのと、担当する次男を預かれたのですぐに仕事に戻りたいでしょうに、戻れなくなってしまい迷惑をかけている気になります。
忙しい時には付き合ってもらえず、もしくは次男が走り回ってしまい先生も追いかけて、そのやりとりができないと、廊下で20分とか平気で泣き叫んでいます。

〇〇したかったーーー!!!(泣)と、あとから言ってくる。永遠に。

これが一番怖い言葉です。
長男のルーティン的に何か失敗があるとやり直したいと、騒ぎます。

家を出るときに、「今日寒いからパーカー着る?」「着ないー」のやり取りをしてから保育園でバイバイするときに、「パーカー着たかった。家に帰るー!!!」と泣き叫びます。

ママを駅まで送るとき「ママーバイバイー。頑張ってね。タッチタッチぎゅー。最後の1回。タッチぎゅー。ばいばいー」としたのに、「ママともう一回したかったー。忘れちゃったー(泣)」これも、ずーっと、パパとバイバイするまで言い続けます。

このバイバイの儀式は、弟のバイバイ、パパとのバイバイと、毎朝何度もクリアする必要があります。

いつもと違う日は予測不能

雨が降った日は傘があったりといつもと違うのでパパも、何が正解かわからないまま対応しますが、長男も次男もイヤイヤモードになってしまい、抱っこで連れて行こうとすると長男が「傘ー!」と言うので車に戻り長男の傘を持って保育園入口通過したあたりで、「(次男)〇〇くんの傘も持ってきたかったー(泣)」と騒ぎます。これも、ずーっと。

そこまで長男に振り回される必要あるのか?

ここが悩ましいところです。
わがままに付き合ってあげるからそうなってしまうのではないか。
と思われる方が多いと思います。
ですが、やはり、長男の朝のテンションは非常に重要です。

長男が泣きながらの状態でバイバイするとその1日は保育園では手に負えないそうです。
たまに、先生から「昨日は大変でしたー!」と言われます。

そういうのを聞くと、やはり、少しでも気持ちよく登園してほしいので、付き合ってあげたほうが良いのかなと思ってしまいます。

それでも実はいい子にしている長男

毎朝いろいろな先生や親御さんに注目を集めながらも騒がしく登園しているわれわれですが、非常に保育園での生活が心配でした。

そんななか、保育園の生活を映像とはいえ、上映会で見ることができて、案外、みんなと一緒にルールを守っている長男を見れた時は本当に感動しました。

長男、ちゃんとやってるじゃん
そうか、パパママには甘えたいのかね
こんにゃろめちくしょう!

と思った今日この頃でした

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