癇癪に呆然。また新しい試練だ。乗り越えて見せよう。

こんにちは。パパ二歳です。

子どもは本当に、常に試練を与えてきますね。
30代は忙しいといいますが、まさに体感中です!

今日のお話
  1. 癇癪は突然に。。ソーセージで癇癪
  2. 癇癪をなだめる(たまたま成功)
  3. 遅刻してもいーやという気持ちでパパも開き直る(職場の理解は必要)

癇癪は突然に。。ソーセージで癇癪

朝ごはんで長男がソーセージを食べている時に、次男がソーセージ食べ出すと、

「食べちゃダメーーー」

と、暴れ出しました。。

声にならないほどのタメから入り、叫びなきのような声で、机を手でバンバンと叩き、足でガンガンと蹴りました。
最近、泣き方が激しいなとは思ってましたが、パパもママも呆然としました。

手がつけられません!

5分ほどその状態が続き、ママが

「じゃソーセージ食べちゃダメ!」

と取り上げ、そこからさらにヒートアップ。

癇癪をなだめる(たまたま成功)

あまり、ママのしつけ中は遮らないようにしますがさすがにそれは理不尽と思いパパが慌てて仲裁へ。

「食べられちゃ嫌だったんだ」
「なくなっちゃうのが嫌だったの?」
「無くなったらまた買うから、次男が食べるのは許してあげて」

背中をトントン。
ヒクヒクしながらも、長男が落ち着いてきました。
一旦、助かりました。

遅刻してもいーやという気持ちでパパも開き直る(職場の理解は必要)

そのあと、食べたいヨーグルトが無かったことで、

「食べたいー」

となり、

「今日ママ買ってきてくれるから」

といっても

「今すぐ食べたい」
「夜まで待てない」

となってしまい、また大惨事。

気づけばママが家を出る時間になり(本日は妻は久しぶりの出勤日)、長男に

「行くよー」

と言っても、

「まだ食べてるから」
「食べたらお着替えするから」
「歯も磨かなくちゃ」
「車では食べたくない」
「ママは駅まで送りたい」

と、言いたい放題です。

以前、ママを送るのを諦めて

「行ってらっしゃーい」

とした時は、40分くらい泣き止まなかった辛い思い出があるので、ママを送ることは必須と考えました。
そこで出した結論が

  1. ママを送る
  2. ヨーグルトを買う
  3. 帰ってきてからヨーグルト食べてお着替えして歯を磨く

のフルコースにしました。

なんとか、やること多かったので家を出ることは遅くなりましたが、それでも長男からしたら全て早く終えてくれました。
そのへんは、

「これで良かったー」(仕事は遅刻確定しているがフレックス申請してるのでセーフ

と思いましたが、これから保育園登園。
いつも通りのわがまま連発でしたが、それでも最後に笑顔でバイバイを無事に達成できました。

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