長男のこだわり行動(ルーティン)が突然なくなった

長男5歳4ヶ月、次男3歳7ヶ月、長女0歳11ヶ月

年末年始の12連休から新年に入り登園初日。

突然、長男のルーティンに劇的な変化がありました。

こだわりのルーティン激減。登園20分短縮

長男は毎日同じことを繰り返すルーティンが大好きで、違う手順があると時には癇癪を起こしてしまうなど、結構ジャイアン気質です。

登園時は特に、何か気分を害してしまうととにかく泣き叫び暴れます。

「こんなにわがままで大丈夫か?」「ルーティンに付き合い続けるのは甘やかしか?」と悩みながらも、こちらが時間がある分には、ルーティンには付き合って来ました。

そんな長男が、2023年に入り、突然、朝のこだわりルーティンが激減しました。

無くなった登園ルーティン
  • 車でママを駅まで送って行って最後のタッチタッチギュー
  • 駅から保育園へ向かう際、寄り道して自宅の前を徐行し「おうちバイバイ」の行為
  • 保育園到着時、カーナビで大宮駅まで行く行為(途中、柏駅で折り返しや車庫の通過、飛鳥山公園通過等、一緒に掛け声をする、終点到着のアナウンス、最後は現在地に戻って落ち着いてからエンジンオフ等、いろいろありました。)
  • 次男を送り届ける際の、長男と次男のタッチタッチギュー
  • 長男を預ける際の、長男とパパのタッチタッチギューやら高速タッチやら4回タッチというたくさんのタッチギュー

何が長男の心境を変えたのだろう?

他にも、寝る前のルーティンも突如、なくなりました。

無くなった寝る前のルーティン
  • スリッパを履くのに5分くらい
  • リビングの電気を消すのに5分くらい
  • 寝室前のスリッパポイの遊びが5分くらい
  • 寝室前の廊下の電気を消すのに5分くらい

長男から、「もう飽きてるんでしょ?」と言われました。

他にもルーティンはたくさんありますが、多少、どれも時間短縮されました。

勝手に成長することを実感

手間が減った喜びと、前触れのない突然の成長に寂しさを感じました。

「手間がかかるのは今だけ」とか「気づいたらおっきくなっちゃう」とかよくある言葉を体感しました。

こんな気持ちは初めてで下が、これからも突然現れる成長を待ちたいと思います。

今回の件は、長男自らやめてくれたことが嬉しかったです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です