プールは潜れないけどジャングルジムデビュー!

こんにちは。パパ二歳です。

子どもは知らないところで育つものですね。

あれができないのにこれができるの?どゆこと?

というように、予想外の連続です。

長男は、おそらく慎重派と思われる性格です。
びびりかもしれません。
プールも潜れないですし、ブランコもこげません。
ジャンプできるようになるのも遅かったです。

そんな、長男が、

ジャングルジム登れましたー!

ジャングルジムって、大人になってからみると、怖くないですか?
私も昔はチンパンジーのように自由に遊んでましたが想像力でしょうか、大人になると怖いです。
あんな、細い棒だらけのかたまりに、手と足で慎重に登って、踏み外しちゃったらどうなるの?どうなっちゃうの?と、見ているこっちが怖くなります。

ジャングルジム初見

その日は、小学生の鬼ごっこで公園は溢れていました。
ジャングルジムの上に登って逃げる子も数人いて、騒がしい日でした。

長男とは、のほほんとシャボン玉で遊んでいました。
30分くらいシャボン玉で遊び、別の遊びにしようとなり、向かった先はジャングルジムです。

気になってたんでしょうね。

初めは、下から2段目を手でつかみ、1段目に足をかけるのも手間取ってました。
もう1段上がるには、

長男
長男

パパ、お尻持って

と、サポートの依頼が来ました。
パパはもちろん、心配性なので全力サポートです。

なんとか、端の列では最上段へ。

そのジャングルジムの形が、山なりになっており、中央部分は端よりも高くなっている形だったので、続いて中央部分を登りたくなったようです。

そこでも、

長男
長男

パパ、お尻持って

と依頼が来ました。

中央部分はパパがそこまで向かうのにも、体を最大限に縮こませていく必要があり、なんとも情けない体制でしたが支えに行けました。
そして、パパサポートありで最上段へ登れました。

これぞ3歳の興味!勝手に夢中

それ以降は、一人で勝手に登っては

長男
長男

パパーここだよー!

と言っては降り、登っては

長男
長男

パパーここだよー!

を、何度も繰り返しました。

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