残業から帰宅後にできる家事7選【忙しいパパ必見】

本日は、残業で帰宅が遅くなってしまい、妻に育児に家事を任せてしまった日に、パパができることを紹介します。

• 信頼が欲しい
• 頼られたい
• 妻と仲良くいたい

と思っている方や、何かやらかしてしまった方は

• 反省を実際に行動で示す方法を知りたい

という点で、どれも、簡単にできることですので、ご参考になればと思います。

家事は放置していいから、お風呂、寝かしつけはスミマセン、お願いします。

この一言を言えると、非常に頼りになるダンナさんと思います。
言われたら嬉しいというか、助かります。
ただ、妻からすると、それくらい言わなくても当然「やる」でしょ、と思われているかもしれません。

まずはじめに伝えたいことが、どの家事も楽しく行うことで、自分自身ストレスなく、妻にも感謝されてしまうという、最高のループを得られます。

私の楽しくて仕方がない方法は

Youtubeをラジオ感覚で聞きながら家事をする

です。
特に、エンタメ系ではなく自己啓発系であれば、画面を見ずに音声だけで十分内容が分ります。
自分の知識も増えるので、オススメです。

初級編

ゴミ捨て

暮らしていく上で必要な作業です。
各家庭によって当番制とかが、決まっている家庭が多いと思いますが、うちの家庭は、私が担当しております。

オモチャなど、部屋の片付け

細かいところに、気づくとポイント高いです。
パッと見た感じ綺麗だとしても、少し注意深く見ると、隅っこの方にオモチャがぐちゃぐちゃにあったりします。
そのあたりを、

しずか〜に

片付けます。
おもちゃの片付けがうるさくて子どもが起きてしまうと迷惑をかけてしまうので、静かに行うことも重要です。

「片付ける場所がわからない」
と思うオモチャもあります。

「間違えた場所に片付けたら怒られてしまうかも」
と心配になるかもしれませんが、それでも片付けた方がいいです。

間違えてから覚えればいいです。
感覚として、片付けることへの感謝の気持ちの方が勝ち、仮に間違えてしまってもそこまで強く怒られないと思います。

「片付ける」気持ちが一番大事です。

洗濯

• 溜まっている量
• 洗濯機のスペック

によっても変わると思います。

私が夜行う内容としては以下の通りです。
スミマセン、乾燥機を操作するだけです。
乾燥機が無い家庭だったり、集合住宅の場合などは、もしかしたら私の作業内容は参考にならないかもしれません。

• 乾燥機が終了していたら取り込む
• 乾燥用の洗濯物が溜まっていたら乾燥機をセットする
• 私は早起きですので翌朝、取り込むこともセットです。
  （私のランニンググッズが毎日溜まるので、そこへの罪悪感でやっております。）

食器の洗い物

こちらも私はYoutubeを聞きながら、食洗機を使いながら簡単に行なっています。
食洗機は「手抜き」と思われてしまうかもしれませんが翌朝

どちらが良いかというと、当然、どんなやり方にせよ終わっている方が感謝されます。
私は肌が弱いということを理由に、ゴム手袋と食洗機を使っています。
ゴム手袋で守られているのではないかと思うかもしれませんが、長時間、ゴム手袋をしていると中が蒸れてきてしまい、それでも手が荒れてしまうので、そこは妻に理解をもらっています。

中級編

キッチン清掃

洗い物中に出てしまった水飛沫や、ご飯を作っているときに残ってしまった調味料のシミなどを、手ぬぐいで拭いています。

• 自分の気分も上がります
• 新築のように綺麗になる
• 1分程度の作業で妻の反応も良好

私はそもそも綺麗好きではありません。

そんな私が続けられるのは、Youtubeを聞きながら楽しんでいるからです。

保育園の準備

私にできることは限られています。

• オムツ
• エプロン

の準備です。

オムツは名前を書く必要があり、ストックを貯めます。
こちらも、切らさずに補充ということを愚直に行なっています。

その他のことは、基本的に妻がやっています。

• 肌着
• 靴下
• 洋服
• 帽子等の準備

洋服関係は、チョイスのセンスや、綺麗なのか汚れているのかといったセンスが私には足りないらしく、妻に任せています。
他にもたくさんのことをやってもらっているので、あまりサポートできていない部分は、感謝の気持ちを伝えるのみです。

ご飯の準備

私は料理をするのも好きなので、夜のうちに

• 明日のみんなの夜ご飯を作る
• 余裕がなければ、とりあえず野菜を切って保管しておく

ということを行なっています。
ご飯を作るのは、気が向いた時になりますが、野菜は、お昼ご飯とかでも使えるので、自分も楽になるので、夜にやっております。
お昼ご飯は、テレワークになってからは基本的に自分が担当しております。

感謝の気持ちを忘れずに

私は翌朝必ず

パパ

昨日は夜ご飯作ってくれてありがとう
子どもにご飯を食べさせてくれてありがとう
お風呂入れてくれてありがとう
寝かしつけありがとう

という感謝の気持ちを伝え、

パパ

夜ご飯おいしかったです
寝かしつけはどうだった？

というように、昨日の様子を聞いています。
おそらくですが、ありがとうだけではなく、話を聞いていることも、仲良しの秘訣かと思っております。

• 私が料理が好きだから
• 家電が便利だから

という点でできている内容もあるかもしれませんが、おそらく、どれも大したことをしていないことが内容からわかると思います。

私はよく

「家庭で頑張りすぎ」

と言われます。

ですが、そんな風には思っておりません。
なぜなら、幸せに暮らしているからです。
ストレスと感じないほど、感謝をされていることで私自身満たされているのかもしれません。

「妻にいつも小言を言われている」
と思っている方などは、もし参考になれば実践していただければと思います。

その結果、妻との関係が良くなった、なんてことになれば幸いです。