結局いい子なんだよなぁ〜【怒るのを我慢、信じる】

こんにちは。パパ二歳です。

この前、子どもに「怒らないで!!」と言われてしまい、「じゃぁ信じるよ」と言うことで、怒らなかった結果、子どもが反省してくれたので、紹介します。

今回の教訓

怒るのをグッとこらえて子どもを信じる。大事。そして、その気持ちは子どもに伝わる。

もう寝る時間なのに全然言うことを聞いてくれなくてイライラすることはありませんか?

強く怒って言い聞かせて、その場を強引に進めてしまうことはありませんか?

そして、強引にしてしまって一人で反省することありませんか?

今回は、そんな親の自己中から招いてしまう後悔を避けるためにも、グッと我慢した結果、ハッピーでしたという、そんなある夜のお話です。

子どもが寝る前にふざけすぎてカーペットに牛乳をこぼした

我が家のルーティンで、寝る前に牛乳を飲んでから歯磨きをします。
牛乳を飲む時には、YouTubeかテレビを見ます。

この日は、アマゾンプライムでアニメを見ていました。

このアニメのエンディングテーマの踊りが子どもたちが大好きで、毎回全力で踊っております。

微笑ましいのですが、その踊りで牛乳を派手にカーペットにこぼしました。

怒ってもふざけるのをやめなかった

「ほら、こぼさないで!

拭くのはパパなんだからね!

座って牛乳飲んで!」

怒りましたが、踊りは続いており、やめる気配がありません。

もう1回怒ったら「怒らないで!!」と言われた

「だーかーら、座って牛乳飲んで!」

すると、

「パパ、怒らないで!怒られるの嫌だ!」

「怒らないから、パパが怒った理由を考えてね。伝わったって信じてるよ。」

嫌だと言われたら、まぁそうなのかな、と私も落ち着きました。

起こり方が強かったかな?と。

「じゃあ、嫌なら怒らないからさ、座って飲んで?パパが怒った理由を考えてね。伝わったって信じてるよ。」

そして踊りは少し続き、その後牛乳を座って飲みました。

寝る前に反省して謝ってきた!

その後も、何となーくちょっとパパも子どももしょんぼりしながら歯磨きしました。

そしてモヤモヤしつつも、「おやすみー」となり、3分後くらいでしょうか?

「パパ、さっきは踊りに夢中で、こぼしちゃってごめんね。すぐ飲まなかったのが良くなかったね。」

息子なりに反省してるー!!

抱きしめちゃうよー!!

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