子どもの寝かしつけ方法を紹介

参考:長男 3歳7か月、次男 1歳11か月

こんにちは。
パパ二歳です。

子どもの寝かしつけ、難しくありませんか?
私は苦労しております。

「ママと寝たい」
とママを恋しくなって泣きだされてしまったり、

「ママ帰ってくるの待つ」
と言って寝てくれなかったり、経験ありますでしょうか。

※苦労しているのは長男のお話です。
 次男は、何の疑問も持たず、おそらくママよりもパパと寝てくれます。

いつも苦労しているパパさんや、そもそも寝かしつけ未経験パパさんへ、参考になればと思い、私の方法を紹介いたします。
子どもの寝かしつけができると、妻に相当感謝をされると思います。
寝かしつけの苦労を、夫婦で共有することは幸せな家庭を築くためには必要なことと思います。

今回の記で伝えたいこと
  • ママの真似をしなくていいことがわかる
  • 実際の事例紹介
  • ママがいなくてもパパだけで寝れる

ママの真似はよくない【失敗】

ママの寝かしつけ方法は何種類かあります。

  • 絵本を読む
  • 寝ながら今日の出来事を話す
  • 寝ながらクイズを出し合って遊ぶ
  • 手を握りながらやさしくトントンする

しかし、ママと同じことをパパがしてもぜんぜん寝てくれません。
私個人の考えでは、ママにはママ独自の包み込む母性があってこその方法と思っております。
抱っこの仕方にしても、パパとママでは筋肉の付き具合とかで、同じ方法はできません。

ママの真似をすると、

ママを思い出してしまい、余計恋しくなってしまい

泣かれてしまいます。

パパオリジナルの寝かしつけ【紹介】

ここからが私なりのオリジナル寝かしつけです。
共感してくれる方がどれほどいるかもわかりませんが、実際の方法ですので紹介いたします。

とにかく遊ぶ

子ども2人と私で寝室に行ったら、まずは遊びます。
すぐに寝かしつけなんてできません。
たくさん遊び、気持ちを満足させ、
「いっぱい遊んだし、寝よっか」
という流れで寝かしつけを行っています。

ピーポーごっこ

定番のごっこ遊びです。
寝室は布団が敷いてあるので、でんぐり返しなど、わりと激しい動きができます。
ごっこ遊びはもう定番になっておりますので、そうした動きの中で、子どもが自らケガをして救急車を呼ぶ演技をしてくるので、私は救急隊員にもなり、病院へ行き医師にもなります。
ここで私が意識していることは、とにかく激しくやって笑わすことです。

大丈夫ですかーーー?
タンカに移動しますね。(持ち上げて・・・)ドンッ
手術しますね(メスで切り裂く真似をして)ザクッ

等、現実ではありえない激しさを込めて全力で遊びます。

布団にダイブ

ビーチフラッグスのようなものです。
布団にとにかく飛び込みます。
家族全員、関ジャニ∞が好きですので、ライブDVD「ジャム」に収録されている、ネバネバローションに飛び込む対決を真似しています。
決して、ダイブを真似してください、ということが言いたいのではなく、子どもの好きなテレビの遊びとかを真似することもオススメですので、そういった身近な遊びがあれば試してみてください。

抱っこ【ママとは違うリズミカルな抱っこ】

遊び終わった後は、アップテンポな歌で激しく抱っこもオススメです。
抱っこすると、すぐ寝ないといけない雰囲気が出てしまい、嫌がられるのですが、10分、15分ほど、激しい抱っこをして笑わせています。
パパの腕力で子どもをさかさまにしたりと、ただただ楽しんでもらうよう頑張ります。

参考までに曲も紹介します。
ポイントは、子どもが遊びだすような、大好きすぎる歌は選曲しません。
楽しそうな曲、をチョイスしています。

  • GOLDFINGER ’99(郷ひろみ)
  • 無責任ヒーロー(関ジャニ∞)
  • 三十路少年(関ジャニ∞)

激しい抱っこが終わったあとじゃ、気づいたら静かな歌で寝かしつけができたら、ベストです。
静かな抱っこで意識しているポイントは

電車やバスの心地いい揺れを再現

です。
最後の寝かしつけたいときの抱っこでは膝を小刻みに揺らし、同時に体を左右に捻り、心地いい揺さぶりをかけます。

【注意点】時間がかかる

私はまだまだ未熟者です。
平均して寝かしつけに1時間ほどかけております。
寝室に行く時間が遅いと、自然と子どもの寝る時間も遅くなるので、時間に余裕を持った行動が必要です。

遅すぎて、妻に注意されたこともありますので、バランスが難しいところです。

パパと寝てくれる【成功】

初めの頃は寝かしつけに苦労しました。
特に、1日目のパパだけの寝かしつけは、それはそれは、泣きじゃくりかわいそうでした。
ただし繰り返し寝かしつけをすることで子どもも慣れてくれます。

「ママはお仕事だもんね?」
「パパと3人で行く」

と、寝室にママ来なくていいよといった発言までしてきてくらたら、最高にうれしいです。

寝かしつけは大変ですけど、子どもとスキンシップをはかれますし、子どもとの楽しい時間を独り占めできる時間ですので、良いこともたくさんあります。
なにより、寝た時が、
「やっぱり子どもだなー」
とほほえましくなります。

仕事が終わったら仕事のことは忘れて、癒しを感じるためにも、是非とも寝かしつけをしてみてはいかがでしょうか。

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