長男5歳4ヶ月、次男3歳7ヶ月、長女0歳11ヶ月
長男がしたいことができず号泣
普段見ることができない新京成の電車が通っており、線路沿いでドアップで電車を見たかったのですが、時間の都合上遠目でチラ見することしかできず、長男は号泣で手がつけられませんでした。
帰宅しても車から出ず、力尽くで出すしかなく、お風呂も入らないと言ったように、とにかく駄々をこね続けました。
明日、見よう。
とにかく、気分を落ち着かせるために、「明日、気が済むまで見よう」という約束でなんとか落ち着きました。
すると、ママからも、「朝早く行ったらお昼ご飯も何か買っていいよ」というご褒美のお言葉を頂戴。
これには私も喜びました。
買って食べるのも嬉しいですが、時間を気にする必要がないのは、私としては気が楽です。
(時間制限があると電車見ることを切り上げるのが難しいので)
翌日、「我慢して良かったー」の一言をいただきました。
次の日は朝から長男はルンルンです。
新京成を見れて、ご飯も帰るよう、場所を探し、30分ほど見てからお昼ご飯探しへ。
大好きなマックは遠かったので、ロッテリアへ。
ついでにデザート的なものも欲しくてパン屋さんへ行くと雪だるまちゃんという可愛いチョコパン。
買って車で食べました。
すると、「昨日我慢してよかったよ」と言ってました。
感想
我慢の素晴らしさ、伝わったかな?
何より、前日に我慢してなんとか気分を切り替えられたところが、日々の成長を感じます。
最近は、気分の切り替えを少しずつ学んできた気がします。