こんにちは。パパ二歳です。
長男4歳11ヶ月、次男3歳3ヶ月、長女0歳6ヶ月
私は普段家事育児に追われています。
そんな私の唯一の楽しい時間は、早朝、家族が寝ている間のランニングです。
走りながら、Audibleを聞いています。
『子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」』で響いた言葉がありましたので、後日見返せるようにブログに残しておきます。
色々な育児本に書かれていることです。
繰り返し、インプットして、体に染み込ませる必要のある言葉です。
6秒、我慢すると怒りはおさまるそうです。
叱ると親側も悲しい気持ちになるので、叱らない、ということは親側の反省タイムを無くしてくれるので、メンタル的にも良いです。
そして、そろそろ叱りたいな、という気持ちを我慢し、5分くらい諭していると、すっと、言うことを聞いてくれたりします。
この、5分間のモヤモヤに耐えられるかどうかが、叱ってしまうかの分かれ目です。
引き続きがんばります。
これも、当然なのですが、育児をしていると自分の分身のような気持ちが出てきてしまい、自分と違う価値観の行動をされると叱りたくなってしまいます。
別の価値観を持っている人格なので、自分が理解できない行動することは当然なのです。
そういう行動をする理由が私にはわからなくても、子どもには子どもなりの理由があるので、そこを理解できるようになりたいです。
これも、叱らない、ということに繋がります。
しまったーと思った内容でした。
次の3段階が大事とのこと。
これからは忘れないようにしないとです。
- ルールを一緒に決める
- ルールを破った時のルールを一緒に決める
- ルールを破った時、決めたルールを必ず実行する
②が忘れがち、そして③が実行の難易度高い。
ですが、ここは守っていきたい。