こんにちは。パパ二歳です。
今回のブログの時点では長男4歳5ヶ月、次男2歳9ヶ月
先日、3人目の子ども、女の子が無事に生まれました。
初めて、妻が里帰りせず出産と産後を一緒に過ごしました。
てんやわんや色々とありましたが今回の体験を紹介します。
・出産のビッグイベント感は子供たちによーく伝えておく
・いざ病院へ!応援モードにする
・ママがいない寂しさを埋められるのか
出産のビッグイベント感は子供たちによーく伝えておく
子どもにも心の準備が必要です。
長男は4歳なので、ママのお腹が大きいことだったり、パパママが次の赤ちゃんの準備をしていることとか、なんとなく察してくれています。
そこで、出産が近づくにつれて、よーく言い聞かせておくことが重要になります。
- 赤ちゃんが生まれることはとにかく幸せなこと
- ママにとっては大変な出来事であること
を繰り返し言い聞かせました。
長男、次男にとってもかわいい妹が我が家に来るということで、楽しみなイベントであることを前面に出しました。
ここが1番、今回のMVPです。
妻の陣痛は深夜2時頃に始まりました。
この時、私は残業終わりで、まだ起きていました。
妻から、タクシー呼んで欲しいと言われ、対応していると、長男、次男が起きてきました。
おそらく、ママの温もりが無い寂しさから起きたのだと思います。
深夜に陣痛きた場合、保育園もあるから、妻がしれっと病院へ行くことを作戦として用意していましたが、早速崩れました。
長男、次男が階段から降りてきて、寝ぼけながらも、只事ではない雰囲気を感じたようでした。
ここが、事前の言い聞かせの効果です。
タクシーが無事に見つかり、子どもたちと一緒にママを見送りました。
ここからが男3人の暮らしの始まりです。
長男は「ママ、頑張っているからね。」
と、理解してくれていることとともに、長男も頑張る意識を見せてくれました。
長男気質です。
早速翌朝から、パパと子ども2人、3人生活の始まりです。
朝ごはんを食べて保育園へ送り、私は仕事をします。
夕方、保育園にお迎え行ってから、ここからが本番です!
気合入れて毎日ドキドキしながら、寂しさを忘れるくらい楽しく過ごそうと決めていました。
基本的に、細かいことは気にせず、遊び優先で過ごしました。
寝かしつけも、寝室で思いっきり遊んでから寝ました。
毎日、ママとくっついて寝る長男が、ママがいない3日間はパパと寝てくれました。
ただただ、嬉しかったです。
パパを全力で頼りにされる3日間、最高の日々でした。
思いのほか、想像していたよりも、平和に過ごせました。
子どもたちは、なんだかんだわかってくれていて、寂しさを我慢してくれました。
成長に感動しました。
そして何より、男3人の結束力が強くなりました!