参考:長男3歳9ヶ月、次男2歳
こんにちは。パパ二歳です。
今回も、手のかかる長男との奮闘記になります。
今回の体験での感想
- 親が命令するのではなく子どもに選んでもらうことの重要さ
- 子どもを信じてみよう
- 成功体験は、親も努力が報われた喜びを感じる
遊びをやめられなくて困っています
長男はとにかく
- 遊びたい
- お風呂でも遊びたい
- それまで遊びたい
- 片付けながらも遊びたい
という、常に遊び続けて何をするにも時間がかかります。
お風呂や片付けが平気で1時間かかるこもあります。
そして、やりたくないことから避けるための言い訳が、うまくなってきています。
ただ、いつまでも遊んでいるわけにもいかず、早く寝る必要がありますので、だんだんと親も焦ってきてしまい、強く言ってしまうこともあります。
最近の長男もだいぶ言葉は分かりますので、本人にどうしたらいいか選ばせてみました。
- 今の遊びを続けて、夜ご飯後にささっとお風呂に入り、お風呂では遊ばない
- 今の遊びをやめて、夜ご飯前にお風呂に入って、お風呂で遊ぶ
もちろん、認識合わせのためにも「ささっと」部分をシミュレーション付きでしっかりと伝えました。
- シャワーだけになっちゃうよ
- 人形で遊べないよ
- すぐに出るんだよ
そして選んだ答えは
- 今の遊びを続けて、夜ご飯後にささっとお風呂に入り、お風呂では遊ばない
でした。
「どうなることやら・・・」
と思いながらも、夜ご飯まで楽しく遊びました。
本人がそう言うのですから、親は信じるのみです。
そして夜ご飯の後、
「じゃあさっき選んだ通り、ささっとお風呂入っちゃおっかー」
・・・
無事、早く入りましたー!
- 人形並べたい
- 片付けたい
というちっちゃいおねだりはありましたが、妻がタイムを測ったところ、7分で出れました!
本人に事前に選ばせることは大事
久しぶりの成功体験です。
とはいえ、まだまだイヤイヤが発動しますので、すこしずつ、我慢を覚えさせたいと思います。
おかげさまで、早く寝れました。